インタビュー|株式会社Wytel様

試合を重ねるたび、会社の会話が増えていく
       ─Wytelに根づくパデルという共通体験

システムの受託開発やSES事業を通じて、企業のシステム開発とIT人材を支援する株式会社Wytel。

JPCLには、営業、開発、インフラ、マーケティングなど、複数の事業部と経営層を含む約10名が参加しています。普段は異なる業務を担当するメンバーが、部署や役職を越えて同じチームとして活動しています。

今回は、パデルが社内の共通コンテンツとして広がっている様子や、ビジネス上の関係へ発展する可能性、メンター選手との関わり、チーム運営の工夫について伺いました。

–貴社および参加チームについて教えてください

株式会社Wytelは、システムの受託開発やSES事業を中心に、企業のシステム開発およびIT人材のご支援を行っています。

JPCLには、営業部、開発事業部、インフラ事業部、マーケティング事業部に加え、副社長、代表取締役社長を含む約10名で参加しています。年齢層は30代前半から30代後半が中心です。

部署や役職に関係なく、時には励まし合い、時には冗談を言い合いながら、和気あいあいとパデルを楽しんでいます。

–JPCLへの参加を通じて、ビジネス上のつながりや協業・相談につながった経験はありますか?

現時点では、JPCLへの参加が直接大きな契約や協業につながったというよりも、将来的なビジネスにつながる関係性を自然に築ける場になっていると感じています。

一般的な交流会では、名刺交換や営業的な会話が中心になりがちですが、JPCLでは、まず同じ競技を楽しみ、試合を通じて相手の人柄を知ることができます。
そのため試合後には、会社の事業内容や採用、システム開発、組織づくりなどについても、構えずに情報交換することができました。

実際に、A社を通じたシステム開発において、企業間の協業につながりそうな話も進んでいると聞いています。

パデルを通じて関係を深めたことで、担当者同士にとどまらず、双方の経営層や責任者同士が、それぞれの会社の強みについて話せたことが、協業を検討するきっかけになったと考えています。

試合中は真剣に勝負し、試合が終われば企業や立場を越えて会話ができる。

–JPCLへの参加が、社内の「共通の話題・共通体験」として機能していると感じる場面はありますか?

試合結果や印象的なプレー、次回の対戦相手、練習で取り組む内容などが、部署を越えた共通の話題になっています。

試合翌日には、「あのポイントは惜しかった」「次はこの組み合わせで出たい」「あのミスは一生言われるかもしれない」といった会話が自然に生まれます。

良いプレーはもちろんですが、なぜか珍プレーのほうが長く語り継がれる傾向があります。

実際に試合へ出場していない社員からも結果を聞かれたり、写真や動画を見て応援してもらったりすることがあります。

同じ会社のメンバーが企業名を背負って競技に参加することで、参加者だけの活動ではなく、社内全体で応援できる共通コンテンツになりつつあります。

–JPCLへの参加が、取引先や関係会社との会話のきっかけになったことはありますか?

取引先や関係会社との会話の中で社内活動について聞かれた際、JPCLやパデル部の取り組みを紹介すると、「パデルとはどのようなスポーツですか」「会社としてリーグ戦に出場しているのですか」と興味を持っていただくことが多くあります。

まだパデル自体を知らない方も多いため、一般的なゴルフやフットサルとは少し異なる、珍しく新鮮な話題として会話のきっかけになっています。

また、大手SI企業も参加していることをお伝えすると、「ぜひ参加してみたい」「社内へ持ち帰って上長に相談してみます」といった声をいただくこともあります。

–JPCLへの参加を検討している企業へ、メッセージをお願いします

社内交流や健康促進を目的とした活動は数多くありますが、JPCLには、企業として共通の目標を持ち、継続的に挑戦できる魅力があります。

パデル経験者がそろっていなくても、練習を重ねる過程そのものが共通体験となり、部署や役職を越えたコミュニケーションにつながります。

弊社も最初から全員が経験者だったわけではなく、今でもスーパープレーと同じくらい珍プレーが生まれていますが、それも含めて社内の楽しみになっています。

また、他社の方々と競技を通じて自然に交流できるため、一般的なビジネス交流会とは異なる関係を築くことができます。
競技力だけでなく、組織づくりや社外交流にもつながる活動として、ぜひ参加をおすすめしたいです。

–お話を伺った方

安倍さん|マネージャー

システムエンジニアリング事業部で、主に営業を担当。新規顧客の開拓や、協業企業との関係構築・フォローアップなどに取り組んでいます。

社内ではパデル部のマネージャーも務め、JPCLへの参加調整、練習日程の取りまとめ、社内イベントの企画・運営などを積極的に進めています。

自身もアッセンブル大宮に所属し、定期的にレッスンを受けながら上達に奮闘中。マネージャーとして調整するだけでなく、選手として結果を残すことも目指しています。

–JPCLから見たWytel

経営層から各事業部のメンバーまで、部署や役職の異なる約10名が一つのチームとして戦うWytel Blue Owls。

試合結果や印象的なプレーはもちろん、時には珍プレーも社内で長く語り継がれ、JPCLが参加者だけの活動から、社員全体で応援できる共通コンテンツへと広がり始めています。

また、試合を通じて相手の人柄を知ることで、会社の事業や採用、システム開発についても自然に話せる関係が生まれています。実際に企業間の協業につながる可能性も見え始めるなど、パデルをきっかけとした会話は、社内外の新たな動きへと発展しています。

真剣に勝利を目指しながら、ヤジも珍プレーもチームの楽しみに変える。Wytelの取り組みからは、企業で一つの目標に挑戦することが、社内の一体感だけでなく、新たなビジネスや活動の可能性まで生み出していくことが伝わってきました。

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